エアガンカスタム

2017年2月16日 (木)

東京マルイ M870 ベンチリブカスタム

久しぶりにエアガンをカスタム、もといドレスアップしたので紹介したいともいます。

今回犠牲に(間違えた!)…ベースになったのは東京マルイのM870ウッドストックバージョンです。

ベースになったエアガンのインプレは、以前紹介したM870 TACTICALとほぼ同じなのでそちらを見ていただければと思っています。

ウッドストックバージョンとTACTICALモデルの違いだけざっと書かせていただきますと、ウッドストックバージョンはフォアエンドとストックが木目調、サイトはフロントサイトのビードのみ。

TACTICALモデルはフォアエンドとストックがブラックで、20㎜マウントレイル、XSゴーストリングサイトが付いている。

といった感じです。

操作などは基本的に同じですので割愛させていただきます。

さて、以前からこのブログをご覧になっている方ならショットガンでドレスアップ…と来たらピンとくるかもしれないですが、ずばりベンチリブを付けました!

正確にはベンチリブ風なものを付けましたと言った方が語弊がないですね。

今回のM870も以前カスタムしたM1100同様猟銃風な仕上がりにしたいという意気込みでカスタムしました。

M_m870_b_01

↑本体左側

M_m870_b_02

↑本体右側

東京マルイのM870をお持ちの方ならお気づきかもしれませんがバレルも伸びています。

標準のバレル長では迫力がないので伸ばしてしまいました(笑)

個人的にこの手のオーソドックスなショットガンはバレルが長い方がカッコイイと個人的には思っています。

M_m870_b_03

↑バレルの延長箇所

延長部分のバレルはジャンク部品を利用.。

バレルとマガジンチューブを固定する際に使う穴の手前でパイプカッターでカットしてその部分を使いました。

画像にあるように2本分のバレルが犠牲に…もとい吸収されていきました。

ただそのままバレル同士をくっつけても当然強度がないので、ガイドと補強を兼ねたモノをバレルの内部に入れなくてはいけません。

基本的に手元にあるものや簡単に手に入るもので簡単に工作するのがモットーというよりそれしかできないので、ホームセンターで売っている19㎜のアルミパイプをインサートとして使いました。

ただそのままでは隙間ができてしまうので、薄いプラバンを上下左右4か所に貼り付け、瞬間接着剤を付けて軽く叩き込み、バレルが同士がずれることなく強度の確保にもなるといった具合です。

ここで心配だったのはインナーバレルから射出されたBB弾がインサートに当たらないかといった問題でした。

インサートを接着する前に仮組状態でバレルを見てみたところインナーバレルギリギリで被らない状態でした。

(普段はバレルを覗き込んじゃだめですよ!この時はガスタンク、マガジンを抜いたのを確認してフォアエンドを引いた状態で止めて覗きました。)

仮組のままガスと弾を入れて試射しましたが、見事散らばることなく的に命中!

国産エアガンの精度がいいからこそ出来るのですね~

出来ると決まったら早速組みたかったのですが、念のためインナーバレル側のインサートの縁の内側を削って段差を無くす加工をしておきました。

後はガイドをM870本体に打ち込み固定して1本目の延長バレルを取り付け、延長したバレルの先にまたインサートを取り付けて2本目の延長バレルを取り付けて延長のバレルの取り付けは完了。

延長したバレル部分を1本のアルミパイプをインサートにしてもよかったのですが、アルミとはいえ重量が増すので最低限のインサートにしましたが、弾が何かの拍子にインサートに当たることを考えると分けずに1本でやった方がよかったかなと思ってもいます。

しかしながら今のところ延長した状態で撃っても飛び散ることなく、キレイな弾道を描いて飛んでいくBB弾を見ているとこの個体はとりあえず安心のようです。

とりあえず延長バレルの取り付けをしましたが、この後パテなどを使って継ぎ目を埋めて、更にサーフェイサーで整えて下準備は完了。

次の工程はベンチリブの制作です。

使う材料は以前マルゼンのM1100にベンチリブを付けた際に余ったアルミフラットバーを使用して橋の部分にしました。

桁の部分も金属で…とも思ったのですが、楽をしてプラ材を使いました。

桁のサイズに合わせてカットしたのちバレルの曲線に合わせて削り、アルミのフラットバーに等間隔に接着して継ぎ目をパテで埋めたら平らにさっと整えてベンチリブ部品はほぼ完成です。

ベンチリブが完成したらいよいよ本体にくっつけていきます。

M_m870_b_04

↑ベンチリブの付け根部分のアップ

軽く折り曲げてバレルに接着。

パテなどで隙間を埋めて整えただけ。

手抜きですがまあまあ…と言うことにしましょう!

M_m870_b_05

↑エジェクションポート側から

M_m870_b_06

↑銃口部分

レミントンの商品ページを見ているとベンチリブの先端が下がっているものを発見。

その魅力に惹かれて再現しようと思ったのですが、微妙な下がり具合に…

M870は人気の商品ということもありそのバリエーションは数えきれないほどあり、カスタムをすればその種類は無限といってもいいほど…

そう考えればオリジナルという解釈で納得させます(笑)

そもそもバレル長だって製品にはない長さなのでこれでいいのだ!

ということで…(笑)

M_m870_b_07

↑ベンチリブ先端についたビード(フロントサイト)

この部分は元々M870に付いていたモノを取り付けました。

M_m870_b_08

↑ビード取り付け部分アップ

取り付け部分にドリルで穴をあけてリューターを使って整えて接着しました。

よく見ると穴を広げすぎてちょっと隙間ができていますがそこはご愛嬌で(笑)

…でくっ付けちゃいましたがここでやらかしたことに気が付きます…

塗装してない(笑)

何でくっ付けちゃったかな~…

仕方がないのでマスキングテープで隠して塗装しました。

カラーも前回カスタムしたM1100ではただの艶消しブラックを使いましたが、いまいちパッとしなかったのを教訓にガンブルーで仕上げることにしました。

塗装にはキャロムショットのガンブルーカラースプレーを使用してみました。

スプレーだとどうなのかなと思っていましたが、光が当たるとほのかに青みがかる光沢のある黒は理想通りの色でした。

キャロムショットのガンブルーカラースプレーは、塗装後の研磨なしでも金属のような光沢が出るとのことで、ずぼらな私にはもってこいの塗料ですね(笑)

塗布後も30秒ほど経てば軽く触れるぐらいには乾くので助かります。

何度か重ね塗りをして納得のいく色になったら1日完全乾燥させて完成でも十分な金属風光沢が得られるのですが、折角なのでグロスで軽く研磨しました。

写真では伝わりにくいですが、完成したベンチリブ付きM870はただの黒ではなく、少し高級感のあるガンブルーを身にまとい、10mほど離れてみれば銃砲店に置いてあるような仕上がりに…見えることにしましょう(笑)

ただガンブルーにすることでM1100のように薄っぺらい感じはなく金属の重々しい感じはでたかなと思えます。

M_m870_b_09

↑M870の比較左側

下が今回カスタムしたベンチリブ付きM870

上はTACTICALモデルにG&Pのガスチャージング コラプシブルストックセットを組み込んだものです。

M_m870_b_10

↑M870比較右側

今回のカスタムは個人的にはまあまあの仕上がりかなと思っています。

今度余裕が出来たらインサートを分割しないで1本にして、桁も金属で作ってもう少し頑丈に作ってみようかなと計画中…

(何年後になるやら…)

M_m870_b_11

↑おまけのショット

K.T.W.のM70と一緒に撮っていたらあかりちゃんが乱入。

家では狩られないと思って余裕のにおい付け…

におい付けてもあかりちゃんのものにはならないよ!

(※安全装置など十分配慮した状態で撮影しています)

では今回はこの辺で…

2015年6月 9日 (火)

MP5 Schießkoffer

久しぶりのエアガンカスタムの一品です。

今回カスタムしたのは銃本体というよりも入れ物といったところでしょうか?

Mp5_sc_01

↑ただのアタッシュケースみたいですが…

開けてみると~

Mp5_sc_02

↑中身はこういった具合になっています

そう!みなさんご存知MP5Kのコッファーでございます。

 

MP5Kコッファーと書きましたが、H&Kのサイトを見てみると“MP5 Schießkoffer”というアクセサリー商品として掲載されていました。

訳としては“Schieß”が“撃つ”、“koffer”がケースといった感じなので撃つためのケースといったところでしょうか?

今まで情報としてあるというのは知っていましたが、ちゃんと調べたことが無かったのでまた一つお勉強になりました。

(※以下コッファーと呼びます)

本物はハンドルにあるトリガーに連動して物理的に銃の引金を引くシステムになっていますが、こちらは電気的にオンオフして発射する仕様になっています。

今回の改造コンセプトは本体に大きな改造をしないということで、内部のメカボックスなどを弄らず、トリガーを引いたままの状態にして常に電気が通る状態にしました。

何れは専用のMP5Kをというのも考えていますが…

とりあえずはシステムから取り外せばそのままMP5Kとして使える状態としました。

一応安全対策として、ハンドルのトリガーともう一つ安全を考慮してセフティスイッチを取り付けました。

Mp5_sc_03

↑ハンドルに取り付けたトリガーもといボタン

このボタンを押すことによって通電してモーターが回りメカボックスが動く。

機構自体は弄らなかったのですが、フロントサイトがちょっとぶつかってしまっていたのその部分のみ切り落とし加工をしました。

ケースと本体の固定にはマルイのハイマウントベースを使用しているので、取り外しも簡単にできます。

ただ奥のレバーがケースと干渉してしまいますのでそこも若干切り落としています。

Mp5_sc_04

↑ケース後方に付けたセフティスイッチ

本当はパイロットランプも付けようかと思いましたがさすがに萎えてしまうので一応ONとOFFの表記のあるスイッチを取り付けました。

 

実はこの電気的制御の前にワイヤーを使い物理的にトリガーを引くモノも作ったのですが、ハンドルの部分が不自然になってしまっている点は解せないですね~

試験的な要素で作ったので完成度が低いのは仕方がないということで…

Mp5_sc_05

↑ワイヤーは自転車のブレーキで作動させる仕様

とりあえず家にあったモノをベースにちょっとだけ買い足して作ったので納得は行かないのですが…

因みに銃口の先についているパイプのようなモノはマルイのフルオートトレーサーを内部に入れた塩ビパイプです。

電源は下の電池ボックスから取っています。

このフルオートトレーサーとトレーサー弾を使い、照準合わせられないコッファーの照準を合わせます。

この点は実物と同様です。

昔の雑誌の記事ですが、コッファーにはGECO社のトレーサー弾を使っていたとか。

GECOのトレーサー弾は明るく視認しやすいとのこと。

Mp5_sc_06

↑システム概要

…単純というか雑な仕事ですがご勘弁を~

雑な内容ですが、これが意外とちゃんと動いてくれるので作った甲斐があります♪

ただ色々と加工をしなくてはいけないので正直作るのをためらいます…

 

ちょっと脱線してしまいましたが、話を電気的制御のコッファーに戻します。

Mp5_sc_07

↑持つとこんな感じ(※写真加工あり)

隠し持つのに当然ケースを開けたまま持ち歩くことはないのですが持った状態の内部のイメージ写真です。

こちらの電気的制御のMP5Kにもフルオートトレーサーを付けているのでトレーサ弾を使っての照準が可能です。

こちらには塩ビパイプではなく、NEWフルオートトレーサーの外側と内部の機械を切って使用しました。

 

Mp5_sc_08

↑射撃状態

撃つ時は縦に持ったまま撃つのではなく、上の写真の様に弁当売りの様なスタイルで撃つのが基本らしいです。

因みに側面の銀色の輪のようなものが銃口です。

まだテスト段階なので色は塗っていませんが、完成品は黒く塗るつもりです。

しかしモノがモノだけに銃口は分かりやすく目立つ色にしていた方がいいのかもしれないですね…

Mp5_sc_09

↑マルイのトレーサー弾を使い実際に撃ったコッファー

こうしてみるとよく光っているのですが、明るい状態で撃つとちょっとわかりにくい感じですね…

エクセルのバイオ蓄光のオレンジ発光のBB弾を使ったことがあるのですが、こちらはもっと光が薄く、夕暮れ時でも見にくいことが…

もっと明るくなるトレーサー弾があればいいのですが…

Mp5_sc_10

↑的に向かって発射!!

本当は緑じゃなくてオレンジ発光だと嬉しいのですが…

やっぱりオレンジの方がリアリティがありますからね~

(中身のリアリティがないのに??)

グルーピング??

…コッファーにそれを求めてはいけませんよ(笑)

そもそも相手を倒すのが目的ではなく、警護対象を安全な場所まで移動させる為の防御兵器みたいなものですからね。

ばら撒けばいいのです!!

ということで計測はやってません…

 

そんなわけで構想から5年ほど経ってようやく完成したコッファーですが、今回はとりあえずのご紹介ということで後々暇がありましたら、内装もキレイにして、バッテリー収納場所や配線をもう少しキレイにまとめたりとかできたらなと思っています。

ということで今回はこの辺で…

2012年10月24日 (水)

H&K SP89風カスタム

今回は以前紹介したSP89タイプハンドガードを使ったMP5Kのカスタム続編です。

最終的にSP89風にセレクター刻印が0、1となるように改造していきたいと思います。

Sp89_1 

←今回改造する哀れな(?)東京マルイのMP5K

私に改造されると皆かわいそうなことに…

 

 

 

Sp89_2  

←そしてこれがSP89タイプのハンドガード

 

 

 

 

最初に初期のSEFセレクタータイプのロアレシーバーに変換し、ハンドガードをグリップ付の既存のモノからSP89タイプハンドガードへ付け替える。

Sp89_3_2  

←組み込んだ状態

まだこの状態ではS、E、Fの刻印がある。

ここから埋めたり削ったりで0、1刻印にしていく。

 

 

Sp89_4  

←反対側

 

 

 

 

Sp89_5  

←銃口はこんな感じになります

マズルが囲われるので音が響く感じになります。

 

 

 

次にセレクターの刻印をパテで埋めたり削ったりして加工していきます。

Sp89_6  

←加工法はこんな感じ

…手抜きですね~ww

まあそれっぽく見えると思いますので…?

 

 

Sp89_7  

←ロアレシーバー加工後のMP5K

 

 

 

Sp89_8  

←反対側

 

 

 

 

Sp89_9  

←コッキングレバー側セレクターアップ

…キレイに仕上がってませんがイメージはこんな感じです。

最終的にはもう少しキレイに仕上げたいです。

 

 

Sp89_10 

←こちらも今回はこのくらいにしておきますが、時間があったらもう少しキレイにしてあげたいですね

 

 

 

見た目はセフティ状態の0とセミオートの1のように見えるようになりました。

が…実際はフルオートポジションにも出来るのでフルオートでバリバリ撃つことも可能です。

○実射・計測とか

実射の感想としてはメカボックスやバレルを変えたわけではないので性能はMP5Kと変わりません。

ただSP89タイプハンドガードを取り付けたのでマズル部分に筒状のカバーがされるので発射した音が響いて大きく聞こえます。

違いといったらそれくらいでしょうか?

Sp89_11  

←フォアグリップが無いので安定は落ちるような感じはします

 

 

 

 

 

Sp89_12  

←パワー関係

サイクルは862rpm(秒間約14発)

 

 

とりあえずこのSP89風カスタムはこれで完成としたいと思います。

また何か変更や進展があったら紹介したいと思います。

では…

2012年5月27日 (日)

マルゼン M1100ベンチリブ&バレルエクステンドカスタム

以前からマルゼンのM1100を猟銃風にカスタムしたいなと考えていてようやく制作に入ることが出来ました。

何をカスタムしたかというと、ただバレルを延長して、マガジンチューブを短くして、ベンチリブを付けフロントサイトを付けただけですww

(とは言うものの地味に面倒な作業でしたが…)

使用したのはマルゼンのM1100木ストとエクステンションバレル追加1本にベンチリブに使う厚さ3㎜のアクリル板、厚さ2㎜・幅1㎝のアルミフラットバーを使用、フロントサイトにはピロボールを使用した。

1100_custom_01  

←全景

エクステンションバレルを1本追加したのとは逆にエクステンションマガジンチューブを無くし、インナーのみとなっている。

 

 

どうせならマガジンの装填数を2発にしちゃおうかな…

とか余計なことを考えてみたり…

弾倉2発、薬室1発…

1100_custom_02  

←反対側

 

 

 

 

1100_custom_03  

←バレル部分のアップ

そこそこベンチリブに見えるので満足の仕上がり♪

 

 

 

 
1100_custom_04  

←別角度から見たベンチリブ部分

おお!カッコいい♪

 

 

 

  
1100_custom_05  

←上から見たベンチリブ

ピントが適当ですが、雰囲気だけでも感じとっていただければ幸いです。

 

 

 

1100_custom_06  

←バレル延長の様子

今回は面倒なので余っていたエクステンションバレルを1本追加してロングバレルを再現した。

 

 

バレルを取り外すことはないのでパテなどで隙間を埋め一本のアウターバレルを制作した。

やはり長い散弾銃カッコいいです♪大好きです♪

1100_custom_07  

←フロントサイト部分

フロントサイト下のベンチリブのゲタは後のゲタよりも少し長くしてある。

 

 

ここまで来て忘れていたのは取り付けたピロボール上部の穴を塞ぎ忘れました…

面倒なのでもういいですww

(気が向いたら塞ぐかもしれませんけど…)

とこんな感じで猟銃チックなM1100が完成しました!!

てか猟銃風という表現はいいのかな…?

う~んまあベンチリブカスタムということでww

ということで今回はこの辺で…

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